治療の流れ

 

治療の流れ

1.ご相談
まずは一緒にお話をしましょう。お父さん、お母さんはもちろん、みなさんのお話をしっかりと聞きたいですし、私たちもみなさんの抱いている疑問に対して、丁寧に、そして正確に説明をさせていただきます。横浜市や近隣にお住まいの方など、まずはお気軽に当院スタッフまでご相談下さい。
2.精密検査・診断
レントゲンや歯の模型を使って診断をして、みなさんにとって最適と考えられる治療計画を立てて説明します。
また、矯正治療を始めると、むし歯を進行させるラクチトパチラス菌が通常の6倍となります。
そこで現在のリスクを調べて、具体的な予防策を講じていきます
3.治療
【第一期】(8歳未満)
床矯正装置を使用します。歯がきれいに並ぶためのアゴの大きさを確保する治療です。
【第二期】(8歳以上)
床矯正でスペースを作った後に、ワイヤー矯正で歯並びをキレイに整えます。もちろん、床矯正で歯並びがキレイになれば、ワイヤー矯正は必要ありません。
4.保定
【後戻りしないために必要な固定装置をつけたり、機能訓練を行ったりしながらのアフターケアもバッチリ。みなさんが楽しみながら通っていただけるような工夫を重ねながら、「わくわく」矯正は続いていきます。

わくわくコラム【矯正を始める前に虫歯の検査を】

矯正治療を行っているお子さまにとって、むし歯は大敵。そのため、「わくわく矯正」では、一連の手順の中にむし歯の精密検査を取り入れ、そして矯正前にむし歯治療を行うことを提案しています。
歯科医療の先進国であるフィンランドには独自のむし歯治療法が存在します。それは、お口の中に存在しているむし歯の原因菌を撲滅するというもの。
この「フィンランド式虫歯除菌治療」が、当院でも受診いただけます。検査の後で口腔内の精密クリーニングを行うという、非常に馴染みやすい治療法で、通常2日間で完了する手軽さも魅力のひとつです。
 

今までにこんな例がありました!

下アゴの乱ぐい

犬歯が生える前に治療を終えた下アゴの乱ぐい歯

①拡大床装置でアゴを広げて、歯が並ぶスペースを作ります。

②閉鎖型装置で前歯をワイヤーで挟んで並べます。2つの床装置を使用しました。

上アゴの乱ぐい

犬歯が生える前に治療を終えた上アゴの乱ぐい歯

①拡大床装置でアゴを広げて、歯が並ぶスペースを作ります。
②閉鎖型装置で前歯をワイヤーで挟んで並べます。2つの床装置を使用しました。

上アゴの出っ歯

拡大床でアゴを拡げて前歯を内側に入れました。1つの装置で治療できました。

受け口

拡大床で前歯を押し出しました。1つの装置で治療できました。

TOPへ戻る

診療コンセプト

こどもの矯正治療

アートデンタルクリニックについて

  • わくわく矯正ってなんだろう?
  • アートデンタル中田南クリニック
  • 無料相談も承っています
  • お子様の治療風景
  • 受け口サイト
  • お手紙
  • wakuwakuフィンランド日記
  • ブログ
  • 横浜の歯医者選びマメ知識